魚探の振動子＆ニュータックル～

さてさて前々回に予告しました通り、マイボートの振動子と
イカメタル用のニュータックルネタで。

魚探の振動子なんですが以前ゴムボの時はＣ型クランプでトランサムボードに取り付けてました。
これだとほぼ垂直に取り付けられますが、現在のＦＲＰ（ヤマハシーパック１０）になってからは
トランサムが垂直ではないのでこの方法はやめにして付属の吸盤で直接船体にとりつけてましたが
果たして振動子がちゃんとした方向に向いてるのかどうか？という不安がありましたし、
それと航行中はエアーをかんで？かなりのノイズが出てましたので何か良い方法はないかと思っていました。
っで、この前も書いたように今の保管場所に置かせてもらうようになって
ボートの揚げ下ろしをロープで釣り下げてやってもらうのに振動子の配線やら出っ張りがあると
邪魔になりそうでしたのでボートに乗った状態で簡単に取り外しできる方法を考えました。

それがこれ



全然何のことかわからんでしょうねぇ＾＾。

腰痛持ちには必須のイスを取り付けるのにイレクターパイプ（スペーシア）で
こういう台を作って



そこにイスを載せてるんですが
その足の部分にこうやって差し込んで





この留め具で





パッチンと止めてます。
振動子のパイプの向こう側も。





こんな感じですね。

実はこの前にもう少し簡単な方法でやってみたんですが
パイプにかかる水圧が思いのほか強くてもちませんでしたので
あえなく却下。
幅をきっちり合わせるのに神経を使いましたがなかなかうまくいきました。
この前使った感じも良好。
ぜんぜんノイズはひらってませんでした。

これでアジを追いかけて・・・とやってみたのですが
肝心のアジが御留守のようでしたので次回頑張ってみます。


次にニュータックル。



クレイジーオーシャンのオーシャンウィップメタルゲームＢ－６６。
ベイトモデルです。



スピニングタックルはティップラン用のがありますので
それでなんとかなるかなという感じだったのと
釣れた棚と同じ棚に落としていくのにやっぱりカウンター付きリールにはかないませんので
カウンター付きのベイトリール、ダイワのイッツＩＣＶ（私がダブルハンドル、奥さんがシングルハンドル）
も一緒に。（まだこの写真の時にはネットで頼んであったラインが届いてなかったので下巻き丸出しですが＾＾）



このクレイジーオーシャンのロッド、今年発売で初回の出荷のみ、
メーカー在庫なしという代物でして、最初にネットで見た時には
いくつもの店で受け付けてたんですが一気に品切れ状態。
電話で探してやっとこさ入荷寸前に押さえました。

なんといっても長さと軽さが魅力ですね。
何故かイカメタル専用ロッドって小さいアタリを取っていくのにその長さがいるのかな？
っていうのが多い気がするんですが
これは６．６ｆｔでロンググリップなんでとっても良さげ。



トップは当然のことながらソリッドトップ。
おまけにスパイラルガイドになってるし。



持った感じはめっちゃバランスもいい感じで軽さもＧｏｏd！
なんといっても１２４ｇ。
他のメーカーのもそういう重さみたいですがすごいですね～。
ポテトチップス３０％増量中って重さですもんね＾＾。

さてこれで今度の金曜深夜便でいってまいります。
かなり釣れてるみたいですね～。

ただＨＰの写真で見る限り人によって数にかなり差があるように見えるんですが
実際にはどうなんでしょうね～。

とっても楽しみです。