2015.04.13
自作仕掛け巻き その2~♪
さてさて、自作仕掛け巻きの秘密^^ですが
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形的には以前とは変わりありません。
最初はラインのおさまりをよくするために
ラインを挟む切れ込みの根元に千枚通しで穴を開けていたのですが
これは使ってて必要なかったので省略しています。
っでその切れ込みを入れるのに
カッターで全部やっていたのですが
フェルトなんでサクッと1回で切れないんですね。
ですので
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この写真左側のノミで上から押して切ってます。
これで切る作業が格段に速くなりました。
カッター持つ指も痛くならないしね。
っでもう一つが右側のパンチ。
針を止める小さい穴をあけるのに使うのですが
最初は1番上の赤い小さいのを使ってました。
景品でもらった文房具セットに入ってたやつ^^。
これだと1つの穴を開けるのにも時間がかかるのよ~。
変に力もいるし。
それにフェルトで若干厚みがあるから
入れるのに一苦労。
っで次に買ってきたのが2番目の普通のパンチ(100均商品)。
でもね、これも入れにくさは一緒でしたのでアウト~。
ということで1番下の普通より紙の枚数を多く開けられるパンチを買ってきました。
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これね。
これでそれこそ「バンッ バンッ バンッ」って
勢いよく穴が開けられるようになりました。
あと、切れ込みを入れる場所を決める円が描いてありますが
これも最初はコンパスでやってたんですよね。
でもこれまた面倒・・・。
フェルトなんで綺麗に円が描きにくいんですね。
ですのでちょうどいい大きさの、ラインが巻いてあったスプールを
上からあててくるっと円を描いてます。
ほんとこれだけのことなんですが
非常に面倒で時間がかかって嫌な作業だったのが
サクサクッとできるようになりました^^。
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っでこれまた100均商品のA5サイズのファイルに入れて
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普段は衣装ケースにストックしておいて
必要なものだけ取り出して持って行けばOK~。
あっ、どんな仕掛けかっていうのは
後で見てよくわかるように小さな紙に図入りでメモして
ラインとか針の号数も細かく書いてます。
それをホッチキスで仕掛け巻きに止めておけば
後日見た時でもすぐにどんなのかわかりますからね。
これも最初水性のボールペンで書いてたら
濡れて消えてしまって難儀しましたが・・・。
やっぱり油性のペンで書かないとね^^。
ということで何気な~いことなんですが
こういうものも日々進化しとるわけです^^。
ということで自作の仕掛け巻きでした~。
また来月予定の中深海用の仕掛けを作っておかないと・・・。
あっ、その後はまたしても初めての釣りに挑戦予定なんで
これまた仕掛け作らないと・・・。
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