2011.12.12
やっぱりというか何というか・・・ネタがないので自作ルアーでも・・・
12/10(土)の魁王丸さんは
やっぱりというか、なんというか・・・
荒天の為、中止でした~。
いや~そんなもんでしょう。
この時期ですから。
嵐を呼ぶ男としましてはすんなり行ったら気持ち悪い。
ということでチームフックアウトのK氏に1/3にお誘いいただきましたので
次はお正月明け初日の新年あけましておめでとうの釣りになります。
結構この日を狙って予約も入れてたのですが2年連続アウトだった記憶が・・・。
さて今回はどうなる事やら。
ということで、このままだと今月の更新がなくなりそうなので
以前のネタの続編、メダカちゃんその後ということで。
前回は削り出したとこまで⇒その記事はこちら
でしたのでまずはワイヤー

ステンレス(何ミリか忘れた・・・)を曲げますが
やはり曲線はなかなかうまく曲げれませんので輪の大きさの太さのネジを板にねじ込んで
それに巻きつけるように曲げていきます。
コツとしてはなるべく曲げる回数を少なくすること。
最初は慣れないのでどうしてもぐにゃぐにゃのができちゃいますが・・・。

ちょっと工程が飛んじゃいますが
ワイヤーを入れて、おもりも仕込んでエポキシ系の接着剤でくっつけます。
その後、セルロースセメントに何回もディッピングしてこれです。
ここにアルミ箔を貼ります。

テープになってるやつですね。
100均で買ってきてます。
貼りやすい、貼りにくいというのもあるそうで
あるサイトで紹介されてたものを。
他のを使ったことないので良いのか悪いのかわかんないんですが・・・。
左右半分ずつ、引っ張りながら貼ります。
曲面もありますから当然しわになるところが出てきます。
(一番膨らんでいるところとか)
その部分はアルミ箔を貼っていきながら、しわになるであろう部分に切目を入れて
重なる部分を先に切ってしまいます。
その方があとで抑え込む(ここでは写真のように千枚通しで抑えてます)時に
綺麗にできます。
小さいしわなら抑え込む作業である程度消えるのですが
大きなものはどうしても残ってしまいますので。
この作業もワイヤー同様なるべく1発で決めた方が綺麗に出来上がります。
それにホログラムシートを貼ったものがこちら。

あと目玉なんですがこれも100均商品が大活躍。
まずは一番下が赤のホログラムテープ。(下の写真の右側)
これは薄いので下にガムテープを貼ってポンチでくり抜きます。
当然ポンチも100均商品。
その上に少し小さいポンチでくり抜いた銀のホログラムシート(当然これも・・・)。
これは厚みがあるのでくり抜きやすいです。

そこに目玉の黒い部分はビニールテープをパンチでくり抜いたもの。
これもそのままだとくっつちゃいますからガムテープに張り付けてくり抜きます。

これにエポキシコートを割り箸でちょんちょんちょん。
表面張力で流れていきませんのでくりんと膨らんだ目玉の出来上がり~。

古くなってちょっと黄色くなってるし・・・。

ほんでもって塗装をして
コーティングをして出来上がりです。
塗装をしたあと、セルロースセメントだと色が流れたり
変色したりと扱いにくいのと、
少し固くなりすぎるようなので、塗装した後はウレタンコートLRを吹き付けてからディッピング。

はい、できあがり。
でも塗装を休みの日にするように段取りをして
コーティングは何度もしないといけませんので
早くても2~3週間ってとこでしょうか?
っで、出来上がりはどうだったかといいますと
久しぶりに作ったのでなかなか細身に削れず
(どうしても最終段階で削りすぎると修正がきかないので慎重になってしまいます)
動きがイマイチ・・・。
おもりもちょっと入れ過ぎたようで・・・。
まぁ、海水で浮力調整しておもりの重さを決めているわけでもなく(水道水です)
そのあと接着、コーティングなどの作業があるのでかなり目分量の重さの決め方ですから・・・。
魁王丸の酒井船長も関わられたLambleBaitのダイビングハオリの記事を
HPのブログで拝見するとウッドのルアーとは思えない精度で
重さも合わされるんですね。
さすがプロ・・・。というか、ウッドって同じ木で同じサイズでも重さとか変わってきますから
その精度で合わせられること自体が私には考えられません。
LambleBait恐るべし・・・。
某メーカーのウッドルアーを何本か持っていますが
全部重さ違うし・・・。でもそれで普通かなぁって思います。
私の場合は重さ、動きの最終調整はフックとか糸鉛なんかでやっちゃいます。
なんといっても素人仕事ということで。
でもちゃんと釣れてますからね~。

ちなみにこのメダカちゃんは以前に作った分で
ウロコ模様は1本1本刻んでいます。
この後、すぐに修正版を作ったのは言うまでもありません。
それは結構いい動きをしてくれましたよ~。
今はそれよりももっと小さいのと
奥さんのキーホルダー用の木製ジグを制作中^^。
釣り 行きてぇ・・・。
やっぱりというか、なんというか・・・
荒天の為、中止でした~。
いや~そんなもんでしょう。
この時期ですから。
嵐を呼ぶ男としましてはすんなり行ったら気持ち悪い。
ということでチームフックアウトのK氏に1/3にお誘いいただきましたので
次はお正月明け初日の新年あけましておめでとうの釣りになります。
結構この日を狙って予約も入れてたのですが2年連続アウトだった記憶が・・・。
さて今回はどうなる事やら。
ということで、このままだと今月の更新がなくなりそうなので
以前のネタの続編、メダカちゃんその後ということで。
前回は削り出したとこまで⇒その記事はこちら
でしたのでまずはワイヤー

ステンレス(何ミリか忘れた・・・)を曲げますが
やはり曲線はなかなかうまく曲げれませんので輪の大きさの太さのネジを板にねじ込んで
それに巻きつけるように曲げていきます。
コツとしてはなるべく曲げる回数を少なくすること。
最初は慣れないのでどうしてもぐにゃぐにゃのができちゃいますが・・・。

ちょっと工程が飛んじゃいますが
ワイヤーを入れて、おもりも仕込んでエポキシ系の接着剤でくっつけます。
その後、セルロースセメントに何回もディッピングしてこれです。
ここにアルミ箔を貼ります。

テープになってるやつですね。
100均で買ってきてます。
貼りやすい、貼りにくいというのもあるそうで
あるサイトで紹介されてたものを。
他のを使ったことないので良いのか悪いのかわかんないんですが・・・。
左右半分ずつ、引っ張りながら貼ります。
曲面もありますから当然しわになるところが出てきます。
(一番膨らんでいるところとか)
その部分はアルミ箔を貼っていきながら、しわになるであろう部分に切目を入れて
重なる部分を先に切ってしまいます。
その方があとで抑え込む(ここでは写真のように千枚通しで抑えてます)時に
綺麗にできます。
小さいしわなら抑え込む作業である程度消えるのですが
大きなものはどうしても残ってしまいますので。
この作業もワイヤー同様なるべく1発で決めた方が綺麗に出来上がります。
それにホログラムシートを貼ったものがこちら。

あと目玉なんですがこれも100均商品が大活躍。
まずは一番下が赤のホログラムテープ。(下の写真の右側)
これは薄いので下にガムテープを貼ってポンチでくり抜きます。
当然ポンチも100均商品。
その上に少し小さいポンチでくり抜いた銀のホログラムシート(当然これも・・・)。
これは厚みがあるのでくり抜きやすいです。

そこに目玉の黒い部分はビニールテープをパンチでくり抜いたもの。
これもそのままだとくっつちゃいますからガムテープに張り付けてくり抜きます。

これにエポキシコートを割り箸でちょんちょんちょん。
表面張力で流れていきませんのでくりんと膨らんだ目玉の出来上がり~。

古くなってちょっと黄色くなってるし・・・。

ほんでもって塗装をして
コーティングをして出来上がりです。
塗装をしたあと、セルロースセメントだと色が流れたり
変色したりと扱いにくいのと、
少し固くなりすぎるようなので、塗装した後はウレタンコートLRを吹き付けてからディッピング。

はい、できあがり。
でも塗装を休みの日にするように段取りをして
コーティングは何度もしないといけませんので
早くても2~3週間ってとこでしょうか?
っで、出来上がりはどうだったかといいますと
久しぶりに作ったのでなかなか細身に削れず
(どうしても最終段階で削りすぎると修正がきかないので慎重になってしまいます)
動きがイマイチ・・・。
おもりもちょっと入れ過ぎたようで・・・。
まぁ、海水で浮力調整しておもりの重さを決めているわけでもなく(水道水です)
そのあと接着、コーティングなどの作業があるのでかなり目分量の重さの決め方ですから・・・。
魁王丸の酒井船長も関わられたLambleBaitのダイビングハオリの記事を
HPのブログで拝見するとウッドのルアーとは思えない精度で
重さも合わされるんですね。
さすがプロ・・・。というか、ウッドって同じ木で同じサイズでも重さとか変わってきますから
その精度で合わせられること自体が私には考えられません。
LambleBait恐るべし・・・。
某メーカーのウッドルアーを何本か持っていますが
全部重さ違うし・・・。でもそれで普通かなぁって思います。
私の場合は重さ、動きの最終調整はフックとか糸鉛なんかでやっちゃいます。
なんといっても素人仕事ということで。
でもちゃんと釣れてますからね~。

ちなみにこのメダカちゃんは以前に作った分で
ウロコ模様は1本1本刻んでいます。
この後、すぐに修正版を作ったのは言うまでもありません。
それは結構いい動きをしてくれましたよ~。
今はそれよりももっと小さいのと
奥さんのキーホルダー用の木製ジグを制作中^^。
釣り 行きてぇ・・・。
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No title
なるほど!キーホルダーとしてもGoodですね(^^v
釣りに行けない日はこういう仕事があると夢が膨らみますね♪
aki.tさんは釣具屋よりもホムセンに行く機会のほうが多かったりして!!
年明け釣行、叶うといいですねp(^^)q
釣りに行けない日はこういう仕事があると夢が膨らみますね♪
aki.tさんは釣具屋よりもホムセンに行く機会のほうが多かったりして!!
年明け釣行、叶うといいですねp(^^)q
No title
すぎなりさんへ
いつもコメントありがとうございます~。
キーホルダーは私のはお店でそのお店のオーナーさんに
鮎を持って行ったお礼でもらったんですが
それがもう売ってなかったので自分でそんな感じのを作ってます。
まぁまたそのうちブログネタになるでしょう^^。
こういう制作物は家でも釣りのことができるという意味では
結構楽しめます。
ルアーは外で工具を使ったり、エアブラシを吹いたりと
大層になりますので、冬場はちょっと厳しいんですが・・・^^。
フライを巻いてるのが冬場の作業では一番いいかも。
こたつに入ったままで全部できますので^^。
釣具屋、ホームセンター共に魔の領域ですから
奥さんには嫌がられてるかも・・・。
あと100均も大好き・・・。
年明け、出れるといいんですけどね~。
ほとんど船が出てないんでプレッシャーがなくて魚がボケてていいんですよね~。
いつもコメントありがとうございます~。
キーホルダーは私のはお店でそのお店のオーナーさんに
鮎を持って行ったお礼でもらったんですが
それがもう売ってなかったので自分でそんな感じのを作ってます。
まぁまたそのうちブログネタになるでしょう^^。
こういう制作物は家でも釣りのことができるという意味では
結構楽しめます。
ルアーは外で工具を使ったり、エアブラシを吹いたりと
大層になりますので、冬場はちょっと厳しいんですが・・・^^。
フライを巻いてるのが冬場の作業では一番いいかも。
こたつに入ったままで全部できますので^^。
釣具屋、ホームセンター共に魔の領域ですから
奥さんには嫌がられてるかも・・・。
あと100均も大好き・・・。
年明け、出れるといいんですけどね~。
ほとんど船が出てないんでプレッシャーがなくて魚がボケてていいんですよね~。